485系は直流、交流50/60Hzの3電源に対応した特急用車両として1968年に登場し、全国の電化区間で活躍しました。 JR東日本に所属した485系のうち、新潟車両センターのT18編成はクハ481に1500番代を連結した特異な編成で、2008年に塗装を上沼垂色から国鉄特急色に戻され、2015年まで活躍しました。 主に特急「いなほ」「北越」に使用されたほか、急行「能登」や快速「ムーンライトえちご」などの夜行列車にも使用されました。
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