Sd.Kfz.251はドイツのハノマーク社が3tハーフトラックをベースに、戦車部隊に歩兵を追随させるために1937年から開発を開始した中型装甲兵員輸送車の制式番号で、D型は1943年9月から生産が開始された生産工数を減らすため形状が簡素化された新型です。Sd.Kfz.251/7は戦闘室側面外側に小型突撃橋を装備したSd.Kfz.251/5の発展型で、ベース車台にはD型だけでなくSd.Kfz.251 装甲兵員輸送車の全ての型式が使用されていました。
●車内ディテールを精密に再現 ●突撃橋は取り外し可能 ●履帯は連結組立式 ●マーキングバリエーションは4種
●エッチングパーツ付き ●2.8cm パンツァービュクセ重対戦車銃付属