●ここが見どころ●
(1)7代目・R31後期型4ドアハードトップ登場!
(2)グレードによる差異を作り分け
(3)根強い人気の80年代車
1985年に登場した7代目スカイライン(R31型)は、スカイラインとしては初搭載となるRB系エンジン、新開発のHICAS(4WS)など技術的な進化と、新設定された4ドアハードトップ・ボディを中心とした内外装など力の入ったモデルチェンジとなりました。結果、大きな議論を呼び、R32型でのGT-R復活へとつながることになります。
TLV-NEOでは、R31型スカイラインの前期型に続き、後期型の4ドアハードトップを製品化します。実車は1987年のマイナーチェンジで大きく変化を遂げ、フロントマスク、テールランプを中心とした変更でスポーツイメージを強調。とはいえデビュー当初の豪華イメージを保ったGTパサージュです。前期型との違いもお楽しみください。
【文責:トミーテック】