●ここが見どころ●
(1)根強い人気のX100系マークII
(2)走りのグレード「ツアラーV」で展開
(3)後期型のディテールに注目
マークII三兄弟の中でも中心となり、最もベーシックなキャラクターが与えられてきたマークII。中でも1996年登場のX100系は、『セダンイノベーション』の号令の下、シャーシ性能の強化、直線的なスタイルへの回帰など、マークIIらしさを追求していきました。1998年には後期型にマイナーチェンジ。当時は堅実なユーザー層に好まれたマークIIですが、チューニングやドリフト車のベースとしても愛されています。
スポーツサルーンのツアラー系と高級なグランデ系が設定されましたが、特に280馬力を誇るツアラーVの人気は今なお衰えることはありません。
TLV-NEOのX100系としては、まずチェイサーを発売して大変好評をいただきましたが、続いてマークIIを製品化。兄弟車とはいえ完全新金型です。まずは人気のツアラーV後期型から展開いたします。後期型ならではの左右つながったテールランプも特徴です。リアスポイラーはユーザー取付部品ですので、オーナーになった気分で取り付けるかを選択してください。
TLV-NEOでも一つの柱となりつつある’90sFRセダンの代表的な一台をぜひコレクションに加えてください。
【文責：トミーテック】
