1969年に登場した12系客車は、けん引機を選ばないため、蒸気機関車や電気機関車、ディーゼル機関車にけん引され、臨時列車や団体列車の波動輸送に使用されました。登場時の1970年に開催された大阪万国博覧会では、大量の観客輸送に活躍しました。 JR東日本高崎車両センターに所属の12系客車は各種イベント列車で活躍し、C61-20やEF65-501、EF60-19にけん引されています。 スハフ12は後年製造の車両で、幌・車掌室窓形状等が異なります。
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