キハ66・67形は、1975年山陽新幹線博多開業に合わせ北九州の新幹線連絡輸送用に登場したディーゼルカーです。 新機軸を積極的に採用し、それまでと異なる機能面や車内設備など、その後の国鉄車両に影響を与えました。 後に、機関冷却機能を強化する目的で屋根上に冷却水循環ポンプが増設され、追加された配管含め重厚さが増しました。
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