シリーズ10代目となるトヨタクラウン(150系)ではハードトップとセダンの2つのボディが用意されていた。
今回モデル化するのはセダンの後期型ロイヤルサルーンG。
今では当たり前となっているエアバッグやABSが標準装備されている。
主に公用車やタクシー、パトカーに採用されることが多く、個人ユーザーはハードトップを購入する人が多かった。
しかしセダンタイプの根強いファンも多く、個人向けでもセダンは販売されていた。
今回はダークブルーマイカとホワイトパールの2色をモデル化。
ホワイトパールの方では当時オプション設定だったドアミラー仕様となっている。
透明ケース付