9月末に数機のドイツ空軍タイフーンが飛来し、航空自衛隊との共同訓練を行う予定です。
タイフーンは、共同開発参加国であるイギリス、ドイツ、イタリア、スペインの他、オーストリアやサウジアラビアなどでも運用されている第4.5世代の欧州最新鋭戦闘機です。デジタル制御にクロースカップルド・デルタ翼と高出力エンジンが生み出す卓越した運動性と兵装搭載量は、本機に複数の任務を切り替える「スイング・ロール」能力を有しています。
ドイツ空軍ではF-4とトーネードの後継機として2004年より本機を運用しています。
・新価格再生産品
・1/144スケール プラモデル
・タウラス巡航ミサイル、IRIS-T、AIM-132、AIM-120、AIM-9L各種空対空ミサイルの他、誘導爆弾、照準ポッド、増槽などのウエポンパーツが付属
・ドイツ空軍3種(JG74、JG73、JGB31)の他、オーストリア空軍1種のデカール入り
・1機入り ・全長:約111mm