DRAGON(ドラゴン) WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.167 IV号突撃砲最終生産型 1/35スケール 未塗装組立キット

商品説明仕様注意事項

  • 【実車について】
    第二次世界大戦でドイツ軍が開発、投入した固定式戦闘室に主砲を搭載した装甲戦闘車両が突撃砲です。
    三号戦車の車体を利用して作られた三号突撃砲は歩兵部隊の火力支援に配備され、活躍しましたが1943年11月、生産を担当していたアルケット社の工場が連合軍の爆撃により被害を受けるとその生産が中断。この窮状にIV号戦車を生産していたクルップ社がIV号戦車の車体にIII号突撃砲の車体上部構造を組み合わせてIV号突撃砲を生産することになったのです。
    1943年12月から1945年5月まで、クルップ社で生産された四号突撃砲は1108両に達したといわれています。その生産数は3号突撃砲には遠く及ばないものの、突撃砲の生産継続に果たした役割は大きなものがありました。
    突撃砲部隊や歩兵部隊を中心に配備されると、終戦まで3号突撃砲とともに連合軍を相手に奮戦を続けたのです。

    【モデルについて】
    モデルは4号突撃砲の最終生産型を再現。すでに1/35スケールのスマートキットでは4号突撃砲の初期生産型、中期生産型、後期生産型をラインアップしてきましたが、今回の最終生産型の登場でいよいよ四号突撃砲のフルラインアップが完成です。
    すでに各タイプの四号突撃砲のキットでおなじみのキットですが、その低く構えたスタイルはもちろん、最終生産型ではその違いを細部まで詳細にモデル化しているのは言うまでもありません。
    特に特徴ある表情を見せるサイドスカート、シェルツェンはブラケットパーツとともに新規開発。スカートはメタルプレート製で1枚1枚別々にパーツ化。ダメージ表現などもリアルに再現していただけます。
    固定式戦闘室内に装備された7.5cm主砲は砲身基部までしっかりと再現。開閉選択式のハッチ類で内部の再現にも力が入る仕上がりです。
    各タイプと作り揃えてコレクションを完成させるのはもちろん、押し寄せる連合軍を相手に奮戦する情景製作にもうれしいキットです。

    【主な特徴】
    ■サイドスカートは特徴ある形状を再現したメタルプレート製新規パーツ
    ■新規パーツのガントラベルロックは戦闘時/移動時を選択して製作可能
    ■サイドスカートサポートレールは新規開発。エッチングパーツでディテールも再現
    ■ギアボックスハッチの取手は新規パーツで正確なスタイルを再現
    ■エキゾーストパイプも新規パーツで最終生産型を再現
    ■砲身基部も精密に再現された主砲、48口径7.5cm砲は完成後も上下可動
    ■多方向スライド金型を使用して形状をしっかり再現した戦闘室
    ■同じくスライド金型を使用して一体成型された車体下部
    ■車体下部にはボルトやリベットのディテールも再現
    ■戦闘室は装甲板の溶接跡などのディテールまで正確に再現
    ■防盾は鋳造肌も実感たっぷりに再現
    ■砲身は一体成型パーツ。マズルブレーキはスライド金型で形状を再現
    ■MG34機銃は本体はもちろんシールドにはボルトのディテールも再現。ストックパーツもオプションでセット
    ■車体後部のエンジンハッチは開閉選択式
    ■コマンダーズキューポラのペリスコープはスライド金型で形状を再現した透明部品
    ■ドライバーズハッチ、コマンダーズハッチは開閉選択式。内部も再現
    ■履帯はDSトラックをセット
    ■サスペンションパーツも実感あふれる仕上がり
    ■アイドラーホイールはディテールを高めるエッチングパーツもセット
    ■ロードホイール、スプロケットホイール、アイドラーホイール、リターンローラーもリアルに再現

  • 仕様

    スケール1/35スケール
    JAN0089195566478
  • 売り切れ

DRAGON(ドラゴン) WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.167 IV号突撃砲最終生産型 1/35スケール 未塗装組立キット

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  • 【実車について】
    第二次世界大戦でドイツ軍が開発、投入した固定式戦闘室に主砲を搭載した装甲戦闘車両が突撃砲です。
    三号戦車の車体を利用して作られた三号突撃砲は歩兵部隊の火力支援に配備され、活躍しましたが1943年11月、生産を担当していたアルケット社の工場が連合軍の爆撃により被害を受けるとその生産が中断。この窮状にIV号戦車を生産していたクルップ社がIV号戦車の車体にIII号突撃砲の車体上部構造を組み合わせてIV号突撃砲を生産することになったのです。
    1943年12月から1945年5月まで、クルップ社で生産された四号突撃砲は1108両に達したといわれています。その生産数は3号突撃砲には遠く及ばないものの、突撃砲の生産継続に果たした役割は大きなものがありました。
    突撃砲部隊や歩兵部隊を中心に配備されると、終戦まで3号突撃砲とともに連合軍を相手に奮戦を続けたのです。

    【モデルについて】
    モデルは4号突撃砲の最終生産型を再現。すでに1/35スケールのスマートキットでは4号突撃砲の初期生産型、中期生産型、後期生産型をラインアップしてきましたが、今回の最終生産型の登場でいよいよ四号突撃砲のフルラインアップが完成です。
    すでに各タイプの四号突撃砲のキットでおなじみのキットですが、その低く構えたスタイルはもちろん、最終生産型ではその違いを細部まで詳細にモデル化しているのは言うまでもありません。
    特に特徴ある表情を見せるサイドスカート、シェルツェンはブラケットパーツとともに新規開発。スカートはメタルプレート製で1枚1枚別々にパーツ化。ダメージ表現などもリアルに再現していただけます。
    固定式戦闘室内に装備された7.5cm主砲は砲身基部までしっかりと再現。開閉選択式のハッチ類で内部の再現にも力が入る仕上がりです。
    各タイプと作り揃えてコレクションを完成させるのはもちろん、押し寄せる連合軍を相手に奮戦する情景製作にもうれしいキットです。

    【主な特徴】
    ■サイドスカートは特徴ある形状を再現したメタルプレート製新規パーツ
    ■新規パーツのガントラベルロックは戦闘時/移動時を選択して製作可能
    ■サイドスカートサポートレールは新規開発。エッチングパーツでディテールも再現
    ■ギアボックスハッチの取手は新規パーツで正確なスタイルを再現
    ■エキゾーストパイプも新規パーツで最終生産型を再現
    ■砲身基部も精密に再現された主砲、48口径7.5cm砲は完成後も上下可動
    ■多方向スライド金型を使用して形状をしっかり再現した戦闘室
    ■同じくスライド金型を使用して一体成型された車体下部
    ■車体下部にはボルトやリベットのディテールも再現
    ■戦闘室は装甲板の溶接跡などのディテールまで正確に再現
    ■防盾は鋳造肌も実感たっぷりに再現
    ■砲身は一体成型パーツ。マズルブレーキはスライド金型で形状を再現
    ■MG34機銃は本体はもちろんシールドにはボルトのディテールも再現。ストックパーツもオプションでセット
    ■車体後部のエンジンハッチは開閉選択式
    ■コマンダーズキューポラのペリスコープはスライド金型で形状を再現した透明部品
    ■ドライバーズハッチ、コマンダーズハッチは開閉選択式。内部も再現
    ■履帯はDSトラックをセット
    ■サスペンションパーツも実感あふれる仕上がり
    ■アイドラーホイールはディテールを高めるエッチングパーツもセット
    ■ロードホイール、スプロケットホイール、アイドラーホイール、リターンローラーもリアルに再現

  • 仕様

    スケール1/35スケール
    JAN0089195566478

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