
商品説明 仕様
グリーンマックス エコノミーキットシリーズ (未塗装板キット)
台車・パンタ・動力ユニット別売【解説】
1974(昭和49)年から、山手線や京浜東北線のATC化に合わせた仕様の103系が製造されました。外観は主に前面部が変更されており、高運転台化により前面窓を縮小し、その下にステンレス帯を飾った姿になりました。1979(昭和54)年からは一部線区用にATC未搭載車も増備され、乗務員室側面の後部戸袋窓が設けられました。初期型は集中クーラーによる冷房化が行われましたが、JR東日本の改造車には低コストで短期間に改造可能なインバータクーラー搭載型も存在します。
製品は、ボディ屋根一体式のユニット窓車4輛と、組立式の初期型中間車2輛で構成され、集中型とインバータクーラーが各2輛分ずつ付属します。乗務員室側面の後部戸袋窓をプラ板などで塞ぐと、ATC車を再現することもできます。ルーバーを再現するためのインレタが付属します。【別売りアイテム】
台車:No.5004 DT33 (モハ用)、No.5029 TR62 (クハ・サハ用)
動力ユニット:No.5511 DT33
コアレスモーター動力ユニット:No.5711 20m級A
動力台車枠・床下機器セット:No.8483 B-01
パンタグラフ:No.5801 PS16N、No.5812 PS16W (JR西日本用)
中間車2両セット:No.432-1 101系中間車、No.435-1 103系中間車
クーラー:No.95-3、No.70-8 ほか
スカート:No.62-2、No.62-3
車両マーク:No.6304、No.6313【カラーガイド】
ボディ:(6)青22号、(11)朱色1号、(12)黄5号、(15)黄緑6号、(36)青緑1号 など
屋上機器:(9)ねずみ色1号
屋根:(35)ダークグレー
床下機器:(10)黒色
窓サッシ:(8)銀色
Hゴム:(9)ねずみ色1号または(10)黒色
テールライト:Mrカラー(47)クリアーレッド
表面保護:(40)クリアーコート(光沢)または(44)クリアーコート(半光沢)【ドリル刃ガイド】
φ1.2mm
φ1.5mm
φ1.8mm
φ2.0mm※組み立てにはプラモデル用または、ゴム系接着剤をご使用ください。
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仕様
メーカー グリーンマックス シリーズ Nゲージ 原作 (原作シリーズ) ---- JAN 4946950900549