商品説明 仕様
●1/72スケールでフランスのMD450 ウーラガンを再現
●コクピットもシートや計器パネル、操縦桿など細かくモデル化
●パーツ点数35点
●仕上がり全長188mm、幅149mm
●マーキングはフランスとイスラエルの2種を収録●戦後フランスが独自に開発したジェット戦闘爆撃機
1/72スケールで1第二次大戦後にフランスが独自に開発したジェット戦闘爆撃機、MD450ウーラガンを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
実機について
第二次世界大戦後の1947年に開発が開始されたフランスのジェット戦闘機がMD450ウーラガンです。開発はフランスのダッソー社が担当。1949年の2月には試作機が初飛行に成功しました。最初の量産型機が飛行に成功したのは1951年12月で1952年11月には最初の空軍部隊が編成されました。エンジンはイスパノ・スイザ ネネ104Bを1基搭載。最高速度は940km/hを発揮しました。武装は20mm機関砲4問を固定武装として装備するほか空対地ロケット弾、マトラロケットポッド、SNEB 68mmロケットポッド、454kg爆弾などを搭載可能でした。フランスのほかにはインドやイスラエルなども採用。1980年代まで活躍したのです。モデルについて
モデルは第二次大戦後にフランスが独自に開発したジェット戦闘機、MD450ウーラガンを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。スケールは1/72、パーツ点数は35点。仕上がり全長は188mm、幅149mmで後退翼を持った機体形状をリアルに再現しています。機首部分のエアインテークや後部のエンジンノズルは別パーツで立体感と奥行きを表現。パネルラインの再現等とともに実感を高めています。加えてコクピットもシートや計器パネル、操縦桿など細かくモデル化。フランス空軍機の歴史に欠かせない1機はエレールならではのラインアップです。マーキングは1956年のフランス空軍特別塗装機と、同じく1956年のイスラエル空軍機の2種をデカールで横位しています。-
仕様
メーカー エレール スケール 1/72 JAN 4545782126754